長久山本成寺について
長久山本成寺は、鎌倉時代の正和三年(1314年)に日印上人が鎌倉に開基し、江戸時代の慶長七年(1602年)に古河城下北端に移転したとされる日蓮宗の寺院です。
本堂・瘡守稲荷・鬼子母神堂のほか、三十番神堂、法清院の墓、河口信任の墓、小出重固の墓など多くの市文化財を持ちます。
法華経を1日交代で守護する神「三十番神」の像が全て揃っている寺は全国にも珍しく、古河市指定文化財となっています。
境内のご案内
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